家政夫のナギサさんを無料で読むには？ 四ツ原フリコ 1巻 ネタバレ含む
家政夫のナギサさん
最近TBSで多部未華子主演で、ドラマ化された、家政夫のナギサさんの感想を書いてみました。
あらすじ
主人公である相原メイは、製薬会社の医療情報担当（MR）で働く、バリバリのキャリアウーマンです。
ただメイは、仕事に没頭するあまり、結婚はおろか恋愛にも興味が全くありません。そして家事は、全くといっていいほど出来ません。
そんな姉を見かねた妹が、姉の家に相談なしで、家政夫（鴫野ナギサ）を送り込みます。
始めは拒絶していたメイも、次第に鴫野のパーフェクトに仕事をこなす様や、愚痴を聞いてくれ的確なアドバイスを送る、鴫野の懐の深さに次第に心を開いていきます。
ただ、その鴫野にも、実は何か暗い過去がありそうなのですが…
登場人物
相原メイ（28歳）
製薬会社で働くバリバリのキャリアウーマン。しかし母親に「男には負けてはいけない」という教育を受けていました
母親自身「自分の夢」が、大学に行って仕事をこなすキャリアウーマンになる事であったが、それが叶わった為、娘にその夢を託してしまう
だが、その母親の想いが皮肉にも、娘2人の重荷になってしまうのです。
そんな母親の思いとは裏腹にメイ自身の夢は「母親になって、温かい普通の家庭を築く事」だったりします。
鴫野ナギサ
家事代行サービスに務める、46歳。家事には誇りを持っており、客から何を言われようが堂々としています
仕事っぷりはパーフェクトで、出会う人全てを納得させるだけの実力を持つ。
今回相原メイの家にいく事になったのは、妹の依頼です
一見完璧人間に見えるナギサさんですが、1巻で、何か意味深なシーンがあります。
見どころと感想まとめ
この漫画の最大の見所といえば、ナギサさんの懐の深さと、ミステリアスな過去でしょう。
相原メイは完璧主義者ですが、それ故ほつれが生まれてきます。人に弱音を見せる人間ではありませんが、ナギサの前では、全てをさらけ出してしまいます。
多分誰だって鴫野さんが前に現れたら、そうなってしまうに違いありませんよw
それぐらい「大人」な対応をします
これから2人はどうなってしまうのか？1巻は
非常に続きが読みたくなるような所で終わっています。
コミックにハマったら是非、ドラマも見てはいかがでしょうか？
あらすじ
